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ヤマトシロアリとイエシロアリの違い

日本に生息しているシロアリの中で、最も身近な存在であるのはヤマトシロアリとイエシロアリの2種類です。
シロアリ駆除を依頼する件数が多いのも、これらの種類です。

この2種類の大きな違いは、生息地です。ヤマトシロアリは日本列島のほぼ全域に分布しており、シロアリが発生したときに一番初めに疑うのも、このヤマトシロアリです。
一方イエシロアリは静岡以南・以西の沿岸部や島に生息し、九州や沖縄では内陸部にも生息しています。ヤマトシロアリとは違い、分布している地域が限られているのが特徴です。
被害に関する違いとしては、ヤマトシロアリの場合にはそれほど拡大しないのに対し、イエシロアリの場合は建物全体が被害にあってしまうということです。
これは巣の形状とシロアリの性質による違いによって変わっています。
そのため、発生したシロアリがどちらの種類なのかを確かめ、効果的なシロアリ駆除の方法を用いることが大切です。

また、羽アリとなって飛び出す時期にも違いがあり、ヤマトは春の終わり頃の昼間、イエは初夏の夕方です。
この時期にお風呂場や玄関などで見かける場合が多いので注意してみましょう。
もしも見つかった場合には、ためらわずにシロアリ駆除を行いましょう。

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